大阪府藤井寺市の
消化器内科・消化器内視鏡専門医の長崎医院

当院の特徴

苦痛の少ない内視鏡検査を目指しています。


当院は消化器内視鏡専門医として、患者さんに胃カメラ、胃のバリウム検査、大腸カメラの検査を出来るだけ身体や精神的な負担を少なく行い、しかし、小さい病変、早期の病変を正確に発見、診断することを常に考えています。
超音波検査は、腹部では肝臓・膵臓を中心に大動脈、膀胱、前立腺の病変を、頸部では甲状腺や頸動脈の動脈硬化の状態を、また乳腺も精密に調べられます。

患者さんとの信頼関係のもと、
病状や治療を共に考えるよう努めています。


そのために、患者さんに病気・症状に対して、どうしてその病気・症状が起きるのかを、出来るだけ丁寧に説明するように努めています。そして、患者さんがむやみに不安になったり、誤った方向に向かわないように、治療法、予防法、日常生活における注意点などを説明しています。
もし原因のわからない状態や、治療法がわからないときは、私自身もいろいろ調べたり、専門家に意見を求めたりして、解決策を見出すように努めています。
消化器に限らず、超音波で動脈硬化の状態がわかりますので、その所見に基づき、高血圧、高コレステロール血症、糖尿病など、動脈硬化から派生する病気の治療も行います。


地域のかかりつけ医としての役割について。


内視鏡専門医だからと言って、私どものような地域に根差した開業医は、消化器だけ見ていればいいのではありません。
地域の皆さんの多種多様な病気や状態、また病気に伴う悩みや、ご高齢な方の介護や、認知症についての相談などにもできる限り対応し、何だかの解決策を見つけられるように、ご相談、ご指導させていただいております。